
世界に通用するすばらしい日本文化が、日本では薄れようとしています。
古来の姿のまま継承するのも大切ですが、現代のスタイルにフィットした形に変え、流れる精神だけは、継承・発展させたいと新たに「設えスタイル」をプロデュースさせていただきました。
東京ドーム テーブルウェアフェスティバル2009において販売され大変好評をいただきました。
日本人ほど季節を尊び、季節を祝い、季節に遊ぶ人種は類を見ません。
神々が宿る自然は刻々と表情を変えます。
その変化を繊細な感性で汲み取り、独自の美意識を育んできました。
季節の節目である年中行事は、そのたびに神々をお迎えし、おもてなしをする、その気持ちの表れとして設えてきました。
すっかり欧米化された住宅事情の現代、床の間さえ消えつつある現在、季節感さえも薄れてきています。
しかし、私たちの体内には、先人たちから受け継いだ感性のDNAが流れています。
季節を祝い、年中行事を設えて祝いたいという想いはだれもが心の奥に宿しています。
ところが祝うにはあまりにも環境が変わり果ててしまいました。
心の奥にある想いをカタチにできればとお正月と五節供の「設えスタイル」をご提案させていただきます。
先人たちの教えを現代にいかし、季節や年中行事を見つめ直すことで、現代生活をより心豊かにしていきたいと願いを込めて。
設えとは
目的に合わせて「設えととのえる」「飾り付ける」などの意味で平安時代から宮中の晴れの儀式の日に寝殿内に調度類などを特別に整えることを設えといいました。
源氏物語に「設えて源氏の君をお待ちする」という一説が記されていますが、設えは人をもてなす、季節をもてなす心の表現です。
「設えスタイル」商品の詳細は下記の画像をクリックしてください。
指南書、商品のご注文・お問合せは丸山洋子テーブルクリエーションまで